CDケースでつくる3Dホログラムを試しました。
詳しくは、こちら↓
スマートフォンで「3Dホログラム」を自作する方法(動画あり)
製作するときは、以下のような方眼紙の台紙を作って、これに合わせてカッターで切れ目を入れていくとやりやすいです。
切れ目をケースの裏表から入れて、後はケースを折ればパキッと割れます。
切り取ったケースを4枚用意したら、あとは始めの写真のようにテープで止めるだけ。
そしてスマホの画面表示の明るさを最大にし、暗いところで以下のYoutube動画の上に載せれれば、そこには3Dホログラムが映ります。
◆おすすめホログラム映像①
◆おすすめホログラム映像②
ホログラムの仕組みは、4つの映像の光が三角プレートの真ん中で重なり合っているから立体に見えるんです。
こども達は、しきりに触ろうとしていました。
目の前にある様に見えるのに触れない。
今の技術では、触れるホログラムも出来ているとのこと。
それがリンゴのホログラムだったら、触れるけど、味、匂いが無いリンゴですね。
技術が進めば、触れて、匂いがあって、味がないリンゴ。
そして、最終的には、触れて、匂いもあって、味があるリンゴ。
食べるとシャキシャキ音もするホログラムも作られるかもしれません。
それは、普通のリンゴとまったく一緒ですね。
実は、私たちの目の前の存在も超リアルなホログラムだとも言えるのです。
人間の脳も光の反射を目から取り入れて、色を作り、脳の記憶から目の前の存在を映し出しているからです。
人間の脳が作り出すホログラム。
それは、本当に精巧です。
自分の目の前の世界は、超精巧なホログラムだと思うと観方がまた違ってきますね。