「潜在意識の使い方」を読んで潜在意識を使うことが当たり前の時代になることを痛感

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潜在意識は、ものすごい可能性を秘めている。意識は氷山の一角、1%に対して、潜在意識はその下に深く広がっている99%。

 

いかに潜在意識を活用するのかが成功の鍵。

 

ですが、今までは潜在意識は、未知なる領域とされてきました。

そのため、寝る前に自分に言い聞かせる、願望を紙に書く、瞑想するなど、今までは曖昧な活用法しかできませんでした。

 

しかし、これからは潜在意識とはどういったものなのか、それを明確に理解できるようになりました。

理解できれば活用していくことができますね。

 

潜在意識をここまで明確に説明した本は、おそらく世界で初めてなのではないかと思います。

「願望実現するために」という大きな枠組みではなく、実際の日常生活で最も使うコミュニケーションで潜在意識を活用していく事例がたくさん書かれているので、本当にすぐに使うことができます。

 

僕は、10年前に半導体関連の営業マンをしていたときに、いかにお客さん(相手)を理解するのかが一番の課題でした。

 

当時のビジネス本や成功哲学、科学、スピリチュアルなどの知識ではそれを明確に説明するものはありませんでした。

 

この本では、それが書かれています。

時代は、大きく変わっているんだと実感。

 

これからは、わからないことを解る時代ではなく、すべて解って、それを活用していく時代なんだと思います。

 

著者の石山さんは、実際にトヨタなど、企業コンサルをされています。

自分が企業に勤めているなら、彼がする研修を受けてみたいですね。

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