テンションが上がるアニソン3選・原作を知らなくてもOK

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テンションが下がっていて何も手がつかないことありませんか?

実は、この記事で紹介するアニソン3つを聞くことで、テンションが上がって動き出すことができます。

 

なぜなら、ぼくも実際に、この曲を聞いてやる気を出しているからです。

この記事では、ぼくが選んだテンションが上がるアニソン3選を紹介します。

 

記事を読み終え、曲も聞いてみることで、読む前よりもテンションが上がって、初動のキッカケをつかむことができますよ。

 

テンションが下がりやすい時代

現代は、変化のスピードが早く、情報が膨大に押し寄せてくるプレッシャーがかかり疲れやすい。

また、SNSで友人や他人と相対比較してしまい、自信をなくしテンションが下がりやすい時代でもあります。

 

考えだけでなく〇〇を取り入れること

それを解決するために、

・自分を叱咤激励して無理やりテンションを上げる

・相手は自分より恵まれた環境に生まれたんだとか、自分を納得させる論理を頭の中でめぐらせる

・諦めてさらにテンションが下がる世界へと入り込んでしまう

 

それらは、すべて頭で考えるだけだから、もっと複雑になってしまうんです。

考えだけでなく、感情を取り入れることが重要です。

 

テンションのイメージをバージョンアップしよう

そもそも、『テンション』とは、どんな意味でしょうか?

・英語訳→緊張。

・日本語の意味→気分を高揚させる

という意味です。

 

イメージしやすいのがギターの弦(げん)です。

弦は、ゆるんでいると音がなりません。

逆に、ピーンと張っていると音がでやすくなります。

 

よって、テンションを上げるには、自分の内面の弦をピーンと張ること。

それは、考えを置いておいて感情に意識を集中することです。

 

感情は、考えよりも深い部分にありますので、感情によって考えも整理整頓されるという効果もあります。

 

エネルギーをもっていかれる社会

日本社会は、他人の目も気にする文化。

どうしても、気を使う考えにエネルギーをもっていかれてしまう。

そのために、一人になったときは、考えを置いておいて感情に集中してテンションが上がる曲を聞き、エネルギーチャージする習慣が必要かも知れませんね。

 

テンションが上がるアニソン3選・原作を知らなくてもOK

では、ぼくが選んだテンションが上がるアニソンを3つご紹介します。

どれも、原作を知らなくてもテンションがあがりやすい曲ですよ。

 

【1】10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)

 

●10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)(4分49秒)

 

これは最近の曲なので知っている人も多いはず。

 

・原作は知らないけど映画を見に行って元気が出た。

・これをキッカケに原作を読んだ

 

という人もいると聞きます。

 

【2】北斗の拳2オープニング曲 TOUGH BOY by TOM★CAT

 

●北斗の拳2 TOUGH BOY 歌詞付き(3分55秒)

 

最近は、オリジナルもいいけど外国の人が日本語で歌っているバージョンが好きです。

●北斗の拳 Tough Boy – Metal Cover!(3分40秒)

混沌とした世紀末に仲間と出会って悪を倒すというイメージが熱くなる。

 

【3】聖闘士星矢 オープング曲『ペガサス幻想』

これも2と同じ系統。

 

●SAINT SEIYA – PEGASUS FANTASY (Cover) ペガサス幻想(4分6秒)

もともと弱かった主人公が戦いを通して強くなっていく話が好きでした。

 

3つとも原作のアニメ、マンガもおすすめですよ。

 

テンションを上げる習慣をつけることで波がなくなった

ぼくはむかし、かなりマイナス思考でテンションが低い、ずっとその沼にはまっている状態な人でした。

でも、定期的にテンションが上がる曲を聞いて、エネルギーチャージすることで、その沼から出ている状態を保つことができるようになりました。

 

まとめ

いまは、プレッシャーがかかりやすい厳しい時代です。

でも、それなりの対処法を心得て習慣化してしまえば、問題は問題でなくなります。

 

ここで紹介した曲は、一部ですが、自分なりのテンションが上がる曲をストックして、活用していってもらえたらと思います。

他に、おすすめありましたら、教えてくださいね。

 

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