いまの20代は、とても厳しい状況におかれています。
一番大きな要因が、このままでは未来が不鮮明であり、希望がないこと。
それで自信を持て、と言われても難しいですよね。
でも、そのような中だからこそ、今までにない流れをつくりだせるヒーローが生まれる。
ぼくは、そう確信するようになりました。
毎晩放送している『令和哲学カフェ』をみて、日本に対し希望を持てるようになった
なぜなら毎晩、令和哲学カフェを見て、これからの日本に希望が持てるようになったから。
令和哲学カフェとは?
平日21時~22時半、開催しているオンライン番組です。
・ZOOMでディスカッション参加
・Youtubeで視聴
で参加できます。
●令和哲学カフェ|ダイジェスト映像(1分39秒)
メイン講師・Noh Jesu(ノ・ジェス)氏
メイン講師は、27年間、日本の可能性を発信し続けているNoh Jesu(ノ・ジェス)氏。
令和哲学者、科学技術を補う、新技術・認識技術(nTech)開発者。
●令和哲学者ノ・ジェス紹介動画(10分35秒)
特に、いま放送している5期では、Nohさんの語る日本の可能性(JAPAN MISSION)が熱い。
自分に自信を持つには、個だけをみない、生きる土台である日本に対し正確な理解・方向性をもつこと
自信とは、自分を信じること。
『信じる』だと曖昧な感覚になってしまうので、ぼくは自分を知ることと理解した方がしっくりくる。
また、人は単体では生きてはいない。
必ず環境とつながって生きている。
その切ってもきれない関係性にあるのが、国だ。
ぼくたちは日本という国に住んでいる。
代々、この地で生きてきた。
この日本を正しく理解すること。
そして、今までのイメージを転換させること。
それが自信を持つ、第一歩になる。
ふらふらと揺れ動く自己イメージ、熱くなれない20代だった
ぼくが20代のときの話。
ほんとに自信が持てなかった。
自分の意見もないし、まわりの状況にふらふら。
だから、人生に対し充実感も、達成感もない。
ましてや、胸が熱くなり、何かに燃える、といったこともなく冷めていました。
そんな中、ひょんなことからNoh Jesu(ノ ジェス)さんの話を聞いたんです。
韓国人なのに、日本に対しものすごい可能性を熱く語っている。
冷めきっていたぼくの胸に火がともった瞬間でした。
なぜか、祖父が頭に浮かんだんです。
祖父は戦争に行き、敗戦を経験しました。
そのとき、自分の中には代々受け継がれてきた人たちの思いもあるんだと実感したんです。
また、Nohさんの話を聞くまで、ぼくは日本はいけていない、アメリカかっこいい、と西洋に強い憧れもっていたのに、それが逆転してしまったんです。
それから、独学で日本のことを学びはじめました。
特に明治維新に登場する人物たち、坂本龍馬、西郷隆盛などの小説を読みあさりました。
そのように徐々に自分で日本に対し理解を深めていったんです。
そこから、わかったこと、
『自分が生きている国、地域に自信がもてないと、
自分に自信がもてるはずがない』
と深く理解したんです。
アーカイブは放送から7日間しか見れません
令和哲学カフェは、放送から7日間、Youtubeで見ることができます。
多くの若者に見てもらいたい番組です。
見て日本の可能性、そしてあなたの可能性を実感してもらいたいです。