最近、メタバース(3次元の仮想空間サービス)につなぐ時間が増えてきました。
そんな中で実感したことがあったので書いてみますね。
AI時代のキーワードは、どんな人間になって、何をやるのか?
AI時代に、考えていかなければならないキーワードがあります。
『どんな人間になって、何をやるのか?』
『何をやるのか?』
このパートは、人間よりもAI、ロボット、3Dプリンターが上手にスピードよく処理する時代になります。
ですので、ここに注視していくよりは、ぼくたちは、
『どんな人間になって』
にポイントをおいて追究していくことが求められています。
どんな人間になって、は自己認識の変化を指します。
メタバースでは自分のイメージがコロコロ変わる
AI時代が進むと、活動空間がAIとつながったメタバース空間になっていきます。
なぜなら、今までの現実空間での経済活動だけでは、限界にきているからです。
映画『レディープレイヤーワン』の世界のように。
そんな、いつも過ごすメタバースでは、自分のイメージがコロコロ変わります。
自分が操作するアバターが自分になるからです。
そのアバターも一つではなく、何個も持つことができますし。
ですので、自己認識をどこにもつのかが重要になってくるんです。
フォートナイト、NohJesuリテラシーマガジン交流会の事例
ぼくも最近、メタバースにいる時間が増えてきました。
・ゲーム
先日、息子とフォートナイトというメタバースのゲームをやりました。
シーズンが変わるときにある、ワンタイム・イベントに一緒に参加。
なんと、朝4時に起きて準備したんです。
全世界で5時にはじまるイベントでしたので。
息子は、ゲームをするときは遠隔で友達とするのが当たり前になっています。
あと近々、星野源さんのイベントもフォートナイトであるそう。
コンサートもメタバースでする時代なんですね。
・交流会
ぼくは、これからの時代の勉強、自己変化のために以下の会員になっていまして
その交流会がメタバースで行われたんです。
ぼくはこんなアバターで参加。
Cluster(クラスター)という日本のメタバースで。

この日は、メタバースにつなく時間が多かった日となりました。
まとめ
これからは、AI×メタバース時代。
『どんな人間になって、何をするのか』
どんな人間になって、自己認識をどう変化させていくのかがこれからの課題。
そして、そのパートでの技術開発がAIを活用していくために必須となっていくことが求められていると実感しています。