鬼滅の刃の1巻。
竈門炭治郎が狭霧山で修業したときに切った大岩にそっくりな岩が地元、長野県須坂市にあったんです。
また近くに、
・炭焼き小屋。
・坂田神社、お稲荷さん(キツネ)を祀っている。
など、鬼滅の刃に関連した場所もあり、まさに新たな聖地なのかなと勝手に盛り上がっています。
場所は、以下のホームページ下のマップに載っています。
ですが、少し分かりにくいかもしれないので、行くまでのルートの写真を撮ってきました。
ナビで検索する場合は、
長野県須坂市坂田580
で検索して近くまで行ってみてください。
(※注:ここはゴール地点ではありませんので目安でお願いします)
龍の割石まで、駐車場から約20分ほど歩いて登ります。
運動靴の方がいいです。
冬の場合は、防寒具を着ていきましょう。
まず、北信濃くだもの街道から入る箇所は、上の写真の黒い農魂碑が立っている道を山側に入ります。
その道をずっとまっすぐ登っていくと左手に案内板が出てきます。
案内板を過ぎたらすぐ左に曲がります。
すると、そこは駐車場。
車で行けるのはここまで。
あとは徒歩になります。
案内板に戻り、今度は徒歩で直進。
山道を登ります。
すると上の様な景色に。
ちょっと休憩できます。
ここは、見晴らしの丘休憩所。
景色がキレイです。
熊よけに一応ベルを鳴らしておきましょう。
さっき歩いてきた道に戻り、先に進みましょう。
もう少し歩くと。
また、ベルがある場所に。
あと、もう少し。
よく見ると道が二手に分かれています。
ここは、左に行きます。
少し歩くと、龍の割石が見えてきます。
到着です。
石の隣に龍の割石のストーリーが書かれてた立札が。
のどが渇いた龍がここに来た。
岩の下から湧いている水を早く飲みたくて、岩に爪をひっかけて割ってしまったそう。
ちなみに、子供と一緒に写真を撮るとこんなサイズになります。
なかなか鬼滅っぽいですよね。
最後に、おもちゃの刀を持参するのをお忘れなく。