科学:認識対象の開発・開拓
哲学:認識主体の啓発
令和哲学カフェで学んだこと。
学ぶ前は、科学が最先端な観方だと思っていた。
けれど、科学的観方だけではAI(人工知能)に勝てないことがわかった。
なぜなら、AIは認識対象のデーターをすべてもち、ものすごいスピードで解析、処理できるから。
科学的観方は、今までぼくたちが当たり前にしてきた存在ベースの認識。
それだけでは、AI時代を生き残ることはできない。
今までの観方を補完し、バージョンアップさせていくもの。
それが哲学。
いま哲学が必要だと言われている理由がそこにある。
令和哲学カフェに参加するといまの人類の課題と方向性がみえて勉強になる。