いくら理不尽なことを会社から言われても歯を食いしばって、その要求をのみ踏ん張る。
家族や子供のため、自分の名誉のため。
もちろん、彼らだけが頑張っているのではない。
経営者や個人事業主も頑張っている。
先日、映画『七つの会議』を観ました。
まさにサラリーマンの涙を感じましたよ。
彼らのおかげで、今までの日本経済があった。
これから、さらにビジネス環境は厳しくなる。
だからこそ、同時に働く人たちの尊厳を認め、受け入れる世の中をつくっていくことが重要だと実感しました。
面白い作品でしたよ。
やはり、主役の野村萬斎さんがよかったなぁ。